☆Hotバスター☆
HotBuster HB1022
 コロナウイルス対応滅菌器<新発売>
                  
 
 本体形状と下部の上昇気流説明図
 
 
 
特徴・効果 コロナウイルスなどに感染もしくは保菌した人からでる息を上部に吸い上げて高温で滅菌します。
 
吸い上げは加熱した空気の上昇気流を利用。煙が立ち上がるように早い時間で繰り返し、連続した作動となります。
 
上昇気流だけで上げて滅菌することで、前後左右の他者への感染リスクを低下。60度程度で死滅する菌であればコロナのみならず、全ての空気感染菌について有効です。
 
左図は本器を作動し、下から見たサーモグラフィ画像で、室温18.5度、中央の放熱版の温度が89.2度となりました。
 これは滅菌の条件(60度以上)を、快適な室温のまま出来たことになります。
 
 
 
取扱い方 本器1台につき10平方メートル程度に設定。天井の高 い所は本器を3m以下の高さまで下げてください。
一般店舗にとどまらず、会社や住居の応接室や食堂、打合せ室等   々、本器シェルの増量にて対応可能です。
 
加熱と冷却にペルチェ素子を採用。低コスト化と電源を直流化し (DC12V)自家用車やタクシー、バスにも 取付可能としています。
本器1台の消費電力は60W。AC100〜には付属の専用ACアダプタを ご利用下さい。シェル3台用と1台用があります。
効果:病原菌を用いての効果確認は出来ないため、本器の性能検査は次の方法をその代替とし、実施しています。
(市販の度数計でユーザー管理も可)
 
 
 
人体から発せられる要素として、エタノールを代用し、その沸点 72℃での蒸気から気化に到る程度を計測します。
@度数計のアルコール度数(0)を確認
A1m離れた所にφ90mmシャーレで液体のエタノールを供給。
 30分後に度数計測。
B本器の電源をON。30分後に度数変化を評価。
 
  <消毒法では器具類80度10分。エアの消毒規定はありません>
  <また消防法ではアルコール等の発火点は300度以上で支障はない>
 
<販売価格> HB1022-1 シェル1台セット 税込 38,000.
HB1022-3 シェル3台セット 税込 98,000.
製造販売 株式会社エスイーエス研究所 http;//www.ses.ne.jp
〒523-0857 滋賀県近江八幡市八幡町195 TEL 0748-33-8641
   FAX 0748-33-8647   ←ご注文はFAXで