使い方・設定は、至って簡単! | |||||||||||||
『エアスキャナ』ご使用方法 | |||||||||||||
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※デモ機貸し出しの場合は、上記を含めて貸し出し致します。要予約 | |||||||||||||
測定前準備 | |||||||||||||
まず、コンプレッサの配管内の水分を憂慮して、空吹き出しをしてから本体と接続します。 また、未使用期間中にエアスキャナ内が湿気を帯びる場合がありますと、エアサーボが 作動しづらくなる事がありますので、エアスキャナ内部の乾燥を十分に行ってください。 ※工場エアの御使用は、配管内の水分を完全除去出来ないため、初期動作に支障の出る 場合があります。 |
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設定 | |||||||||||||
DS-16hsの場合、全ストロークは16o有りますが、中10oの適当な位置で測定物との 高さを設定します。(上下3oは使用しない) |
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測定 | |||||||||||||
測定物と同等の厚みのゲージブロックを基準として原点をとり、測定物との比較測定 (変位測定)ができます。 |
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メンテナンス | |||||||||||||
清浄なエアをご使用いただいていれば、メンテナンスフリーです。 万一、誤って破損した場合は、いつでも弊社にて修理を申し受けます。 また、誤ってエアスキャナ内部を汚染し、測定精度が著しく低下た場合は、内部清掃を することで解決でき、お客様でも対応できる範囲と思われますが、清掃・点検についても いつでも弊社にて対応させていただきます。 |
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補足 | |||||||||||||
エアスキャナは、絶対値を保証するものではありませんが、再現性が高いので補正が 可能です。 |
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エアスキャナ DS-16hs 寸法 | |||||||||||||
株式会社
非接触エアサーボの
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Super Engineering Serve Labo.